オーガニック生活 with 自然栽培

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無肥料で自然栽培をしてみて

去年の秋から自然栽培に切り変えて、はじめての夏を迎えます。

 

もともと無農薬で栽培していましたが、無肥料の自然栽培へ移行しました。

 

私が実践している自然栽培は、種も無農薬の固定種を使うというものです。

 

なので、今まで苗で植えていたさつまいもやトマトが苦労しました。

 

トマト

 

さつまいもは自然栽培のさつまいもを手に入れたので、そこから葉っぱを出して苗を作って植えようとしました。

 

しかし一向に葉が出ず、あきらめて畑に植えておいたら、最近になって葉が出ていました。

 

びっくりです!!

 

さつまいもなるかなぁ?

 

 

トマトは固定種だから貴重なのか、ネットで買おうとしたら

10粒しか入っていないのしか見つかりませんでした。

 

少ないと思ったのですが、それしか見つからないし、大事に植えれば大丈夫かと思い、それを購入しました。

 

ミニトマトと中玉トマトを買ったのですが、実際数えたら11粒入っていました。

(1粒はおまけのようです)

 

ポリポットに種をまいて、家の中で暖かいところに置いて、毎日水もやったのに、全然芽が出ませんでした。

 

それで毎年、去年のこぼれ種から、トマトの芽が出ているのを思い出して、探してみたら、ありました。

 

それを植え替えて、でも枯れたり、また植え替えたりして、やっと定着しました。

 

もしかしてと思って、トマトの種を植えたポットをそのまましておいたのですが、

5月入ってから1本だけ芽が出ていました。

 

あきらめていただけに、こちらもびっくりです!!

 

これも無事畑に植え、遅いですが、今どんどん育っています。

 

おいしいトマトがなってほしい❤

 

 

久しぶりにニンジンも植えてみました。

 

ニンジンも固定種の種を手に入れて、植えてみました。

 

ニンジンは発芽率が悪いとは聞いていましたが、結局芽が出たのは8本くらいでした。

 

そして、こんなニンジンが採れました!

 

ニンジン

ほそ~いニンジン、土が固かったのかなぁ???

 

葉がこんなにあるのだから、もうちょっとニンジンも大きいかと思ったのに…

でも、まぁ一応採れたので良かったです。

 

来年は、もっと大きいのが採れると期待しよう!

 

葉はかき揚げにして食べました。

 

 

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特に避けたい、危ない添加物

キッチン

添加物が体に良くないことは皆さんご存じのことと思いますが、表示を見てもたくさん書いてあって、どれが悪いのが分かりにくいですね。

 

そこで特に避けたい添加物トップ3をご紹介したいと思います。

 

特に避けたい添加物

アスパムテール

砂糖の200倍の甘さの人工甘味料です。

パルスイートの主原料です。

ゼロと書いてあるジュースや、ガムなどによく使われています。

ノンカロリーなどと書いてあるので、普通の砂糖より太らないと思っている方が多いのですが、体にとても悪く、実は逆に太りやすくなり、なんのメリットもありません。

 

アスパルテームにはフェニルアラニンという物質が含まれていて、先天的にこの代謝ができないフェニルケトン尿症の方は、摂取できません。

フェニルアラニン代謝できず蓄積されると、知的障害を発症してしまいます。

他にも脳腫瘍、白血病、知能低下、認知症、心疾患、アトピー不眠症など様々な悪影響を及ぼす恐れがあります。

特に妊婦さんは要注意ですので、できるだけ避けることをおすすめします。

 

対処法

カフェなどで、砂糖の代わりにパルスイートを使わない

「L-フェニルアラニン化合物」と書いてあることが多いので、ジュースやガムなど、使われていないものを買う。

コーヒーカップ

 

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亜硝酸ナトリウム亜硝酸塩(Na))

ハム、ソーセージ、ベーコンなどの肉加工品や、いくらやたらこなどに使われています。

おいしそうに見せるための発色剤として使われます。

 

亜硝酸ナトリウムは毒性が強く、肉に含まれているアミンと結びついて、ニトロソアミン類という発がん性物質ができます。

その他に遺伝子損傷、変異原性、染色体異常の懸念があります。

乳児はとくに、急性毒性に注意。

 

対処法

「無塩せき」と書いてある肉加工食品は安全性が高い。

グリーンハムのウインナー、ハムなどを選ぶ。

無添加と書いてあるものは、安全なものが多いです。

 

 

着色料(食用赤色2号、黄色4号、青色1号など)

お菓子や、ジュース、かまぼこ、数の子などいろいろなものの着色に使われる。

いずれも発がん性が疑われていて、アメリカやヨーロッパでは多くが使用禁止か規制されているが、日本ではなぜか普通に使われている。

その他、アレルギーの発症、蕁麻疹などを引き起こす恐れがあります。

 

対処法

〇色〇号と書いてある食品は避ける。

天然の着色料のものにする。

 

その他

食品の表示をみると、ほとんどの加工品に調味料(アミノ酸が入っています。

これはグルタミン酸ナトリウムといって、うま味成分の化学調味料です。

天然のうま味成分のグルタミン酸を味が似ているのでつけられたようですが、グルタミン酸ナトリウムは人工的に作られたものです。

「味の素」の主成分です。

 

少量の摂取なら大丈夫ですが、たいていの加工食品に入っているので、知らず知らずのうちに大量に摂取してしまっています。

多量に摂ると、手足のしびれ、顔面圧迫感、倦怠感、発がん性、アルツハイマーなどがおこる恐れがあります。

科学的に合成されたうまみ成分なので、たくさん摂ると自然のおいしさが分からなくなるそうです。

 

対処法

添加物は国によって、安全基準が設けられていますが、それはその1種類を摂取した場合であって、実際には何種類もの添加物を複合して摂取してしまうので、危険性が高まります。

たいてい調味料(アミノ酸)が入っているので、入っていないものを選べば、添加物を減らすことができます。

 

 

自然食品店では添加物の入っていないものを手に入れられますし、生協はお手頃価格で添加物の入ってないものも取り扱っているところが多いです。

最近ではスーパーでも無添加のものが多くなってきたので、スーパーで探してみるのもいいですね。

 

お値段は高めですが、健康になって病院代がかからなければ、そちらのほうがいいと思いませんか?

 

添加物はまだまだたくさんありますが、今回は特に避けるべきものをご紹介しました。

 

今回の記事が皆さんの健康増進のお役に立てたら、うれしいです。

 

人生が変わったきっかけの本

book

私の人生が変わるきっかけとなった本を紹介します。

ミナミAアシュタールの「アシュタール 宇宙の真実 77のディスクロージャーという本です。

 

2023年の年明けに40℃近くの熱が出て、副鼻腔炎も発症して、仕事をしばらく休んでいました。

 

時間があったので、本でも読もうと思って本屋さんに行ったら、この本が一番目につきました。

 

今までもスピリチュアル系の本はいろいろ読んできたのですが、この本には今までになく具体的にいろいろなことがことが書かれていました。

 

常識からすると信じられないような話もありますが、私は真実だと思いました。

 

世の中おかしなことがいっぱいあり、どうしてかなと思っていたことが、本を読んで腑に落ちました。

 

この世の中の本当の仕組みや、コロナの真実、宇宙のことなど、具体的にわかりやすく書いてありました。

 

読み終わってからも、他にもっと読みたくなって、出版されている本を全部読みました。

 

今ではこの本に出合うために、熱が出たのかなと思っています。

 

すぐに劇的に人生が変わったわけではありませんが、少しずつ嫌なことをやめ、楽しいことをする方向に変わってきています。

 

考え方が変わらないと現実は変わらないので、より良い現実になるために、とても役立つ本だと思います。

 

最新刊です。

 
ミナミAアシュタールはYouTubeやブログでも情報を発信してくれています。
 

一人暮らし、失敗したガスコンロ

 

キッチン

この春から大学生や社会人になって、一人暮らしをする方も多いでしょう。

 

うちの子が県外で大学生になった時にガスコンロで失敗したので、その経験をご紹介します。

 

 

失敗した要因

契約したアパートがガスコンロをつけられるタイプだったので、横のサイズを図ってリサイクルショップで2口のコンロを買いました。

リサイクルショップで1万円ほどで買ったのですが、それは良かったのですが、実際に置いてみたら縦が手前にはみ出てしまいました。

後ろにガスの元栓があり、そこにホースをつなげると、手前にはみ出てしまったのです。

 

それと、そこのアパートはプロパンガスで、ガス代が高かったので、あまりガスコンロを使わなかったそうです。

ある程度は使いましたが、お湯を沸かすのは結局電気のケトルを買って、沸かしていたそうです。

その方が安かったそうです。

 

ガスコンロ

 

こうすれば良かった

ガスコンロを1口のものにして、あとは他のものを買えば良かったです。

例えば、もう1つは卓上で使えるカセットコンロにすれば、部屋で鍋とかもできるし、コンセントをさして使える電磁調理器もあります。(電磁調理器は電磁波がでるので、あまりおすすめはしませんが)

他には小さめのホットプレートを買って、使うという手もあります。

 

卓上コンロホットプレートならば、実家に戻ってきても使えるので、無駄になりません。(2口のガスコンロは、実家に戻ってきた時に処分しました)

 

他の家電製品について

冷蔵庫洗濯機は学校生協ですすめられるままに、新品を買ってしまいましたが、中古で良かったと思いました。

ずっと使い続けられるのならいいのですが、実家に持って帰ってきても置く場所がないので、リサイクルショップに売りましたが、2つで6000円にしかなりませんでした。

リサイクルショップにたくさん売っていたので、下の子のときは中古にしようと思っています。

 

 

家具付きのアパートとかだったら買わなくてすむので、そういう所を選ぶのもいいですけど、それだけで選ぶわけにはいかないことが多いと思うので、今回のブログが参考になればうれしいです。

 

 

 

 

子供やペットに影響?消臭剤の安全性を考える

今回は安全な消臭剤芳香剤について紹介します。

 

ソファーなどの布類や車にシュッシュッと消臭スプレーをかけているコマーシャルをよく見ると思いますが、その消臭剤は本当に安全なのでしょうか?

 

消臭剤、芳香剤は空気中に舞って、鼻や口から吸い込んでしまいます。

 

特に小さい子やペットには影響が大きいので、注意しましょう。

 

 

消臭スプレーの危険成分

消臭スプレーにはよくアルコール(エタノールクォット(Quat)という成分が使われています。

クォット第四アンモニウム化合物という化学物質で、その中でも塩化ベンザルコニウムは毒性が強く、アレルギーを引き起こすなど健康被害をもたらします。

 

殺菌力が高いので消臭効果が得られる一方、誤飲すると嘔吐、下痢、筋肉の麻痺などの中毒症状を引き起こすおそれがあります。

 

揮発性が高い成分が含まれていると、吸い込むことで、発疹やかゆみなどがあらわれることもあります。

 

香害が増えている

香害(こうがい)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

その名の通り、芳香剤で化学物質過敏症を発症してしまう症状です。

 

芳香剤には、エタノール、単価水素類、グリコールエーテル類などが使われていますが、粘膜の刺激作用、中枢神経の抑制作用があり、誤飲すると嘔吐や多量に飲むと意識障害などが起こる危険性があります。

 

香害で化学物質過敏症になると、衣服の柔軟剤のにおいなどがダメになり、教室でみんなと一緒に授業を受けられなくなったり、他の家の洗濯物からのにおいが自分の洗濯物につくと、服が着られなくなるので、洗濯物を外に干せなくなるなど深刻な悩みを抱えている人が多くなっています。

最近は柔軟剤も長く香りが続くようにと、より強力なものになってきています。

マイクロカプセルに包まれているので、そのまま川や海へ流れだし、環境汚染にもつながっています。

 

私も普段人工的な香料のものを使っていないので、そういう匂いをかぐとすぐわかるし、過敏症ではないですが、できれば嗅ぎたくないです。

 

レモンバーム

 

天然成分でできているものを使う

家の中の空気をきれいで、さわやかに保つためには、消臭剤も芳香剤も天然成分だけででできているものをおすすめします。

 

うちではオーブスのユーカリプタススプレーを使っています。

天然のユーカリの香りがさわやかです。

 

 

香りはアロマオイルをおすすめします。

ディフューザーを使うと広範囲に香りが広がりますが、手軽に使うにはお皿の上にのせたティッシュにオイルをたらすだけでも楽しめます。

香りによって効果が違いますが、アロマオイルにはリラックス効果免疫力を強くするなどが期待できます。

 

IHコンロの危険性 ガスコンロがおすすめ

近年IHコンロ(電磁調理器)がかなり普及していますね。

 

うちは家を建てるときにガスコンロにしました。

最近は電気料金も高騰して、その点でもガスコンロにして良かったと思っています。

 

IHコンロとガスコンロでは、調理の際の栄養価もかなり違ってきます。

これから家を建てる方、コンロの買い替えを予定している方はそういうことも知って今後の参考になればと思います。

 

有害な電磁波が出る

聞いたことがある方も多いと思いますが、IHからは電磁波が出ます。

IHというのは「Induction Heating」の略で「電磁誘導加熱」という意味です。

電磁波は距離が離れると、どんどん弱くなるので、少しでも離れて使う方がよいのですが、調理中はなかなかそういうわけにはいかないですよね。

離れられる時は、なるべく距離をとるしかないです。

特に妊婦さんはお腹のあたりにコンロが来てしまうので、注意が必要です。

小さいお子さんも頭のあたりに来てしまうので、調理中は離れるようにしたほうがいいです。

 

栄養が壊れる

電磁波で調理すると栄養が壊れます。

電子レンジもそうです。

うちでは電子レンジはたまに温めのみに使うだけで、調理には使わないようにしています。

ガスコンロ

 

火災の危険性もある

IHは火を使わないから安心と言われていますが、実は火災の危険性があります。

てんぷら油など高温になるものは、370℃以上になると油が発火します。

少量しか油が入っていないなどの場合、急に温度が上がって危険性が増すので、注意しましょう。

 

調理におすすめなのは

素材の栄養価を壊さず、体に良いのは一番は石だそうです。

石を高温に焼いて水の中へいれて、沸騰させて調理するのをTVで見たことがありますが、それだと思います。

普通の家庭では、石で調理するのは難しいですね。

バーベキュー

次にいいのは炭だそうです。

バーベキューや七輪で炭を使って調理するのはとてもいいことですね。

これも日常的に行うのは難しいので、その次にいいのがガスでの調理になります。

 

なのでガスコンロがおすすめです。

ガスコンロならだいたいの鍋やフライパンが使えます。

チャーハンなどの強火で調理したいときもOKです。

 

余談ですが、うちは猫を飼っているのですが、猫も火がついている時は警戒してコンロに近寄ってきません。

IHだと火が見えないので、調理を終えたすぐの熱い時にコンロの上に乗ってやけどをしたという話を聞きました。

 

なのでこれから家を建てる方、コンロを替える方は、ガスコンロをおすすめします。

 

ガスコンロは電池で火がつくので、停電の時も使えます。

最近は停電も多いので、IHの方も卓上のガスコンロを一つ持っておくことをおすすめします。

テーブルで鍋やチーズフォンデュなどをするのもいいですね。

↑うちもこれ使ってます。

 

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自然栽培を半年やってみて…今後に期待

みつば

近年自然栽培をする方が増えています。

自然栽培は農薬はもちろん、肥料も使わないので本当に野菜ができるのかなという疑問を持っている方も多いかもしれません。

 

我が家でも去年の秋から始めた自然栽培。

半年やってみて、どうだったかをご紹介します。

 

 

今までの栽培方法

家の庭で16年家庭菜園をしています。

もともとは田んぼだった土地で、水はけはやや悪いです。

畝を作り水はけをよくしています。

最初は粘土質の土が多かったですが、今は黒っぽい土になっています。

 

ずっと農薬は使わず、EM菌を使って、家で採れた野菜や、無農薬、低農薬の野菜ごみのみで肥料を作っていました。

それを野菜を植えるところに下に入れて、使っていました。

追肥は市販の有機肥料をあげていました。

ポリポットで苗を作るときは、市販の培養土を使っていました。

 

種や苗もホームセンターなどで市販のものを買っていました。

たまにオーガニックの種も使っていましたが。

 

野菜はできるものもあれば、あまりできないものもありました。

虫はいるのですが、野菜を食べる害虫はあまりいませんでした。

もっとたくさん収穫できるようになりたいと思い、他の栽培方法を探したところ、自然栽培に出会いました。

 

自然栽培とは

自然栽培の定義にもいろいろあるみたいですが、私が実施しているの方法をお伝えします。

 

まず、農薬・肥料は使いません。

畑に入れていいものは、その畑で採れたものと落ち葉だけです。

 

種も無農薬で、F1ではなく固定種、在来種のものを使います。

自家採取して毎年同じ種類を同じ場所で育てるのが良いようです。

連作はどの野菜でも、あえてした方がいいということです。

野菜の根元には、雑草など植物で覆う草マルチをするとよい。

(できなくてもよいが、ビニールマルチなどは使わない)

 

つまり畑には不自然なものは一切入れないということです。

米ぬかなども入れないほうがいいそうです。

そうすることで、土が正常になり、土のみで野菜を育てる力が出てきます。

 

レタス

 

植えた種類

大根、リーフレタス、白菜(結球しないもの)、キャベツ

自然栽培をはじめたばかりだったので、まだ土に余分な肥料分が残っていたためか、あまり大きくはなりませんでした。

大根は普通よりは細いですが、ある程度なりました。

キャベツに関しては全然大きくなりませんでした。

自然栽培では、白菜やキャベツなど結球するものは難しいようです。

キャベツは来年は種が残っているので植えますが、それがなくなったら、やめようかと思っています。

 

植える時期もちょっと遅かったのかもしれません。

自然栽培は最初は成長がゆっくりなので、これからは早めに植えようと思います。

 

種は無農薬、固定種

種は無農薬で育てられた、固定種、在来種のものを使います。

F1の一代しかきちんと収穫できない種は、自然栽培では使いません。

毎年自家採取していくのが理想ですが、最初は自然栽培の種か、オーガニックの種を購入して使います。

 

 

プランターの花

プランターブルーサルビアや日日草などを植えていました。

自然栽培をはじめると決めてからは一度も肥料をやってないのですが、なぜかどんどん元気に大きくなっていきました。

自然栽培はじめると、土が喜んで土が元々持っている力を発揮するらしいのですが、本当にそうなんだなぁと実感しました。

 

手間いらず、勝手に生えてくる野菜たち

イチゴ、ニラ、ミツバ、青じそ、あさつきは何もしなくても毎年生えてきてくれます。

あまり肥料もやってないのに、ちゃんとなってくれるので、すでに自然栽培状態だったなぁと思います。

 

イチゴは肥料をやっていましたが、今年は無肥料でどれくらいなってくれるか、楽しみです。

いつもは1/3くらいは虫に食べられるので、今年はそれも減ってくれるかなと期待しています。

 

土の質が変わってきた

自然栽培をはじめて、雑草が変わってきました。

固い地下茎の雑草が減って、柔らかい雑草が増えてきました。

寒くなってきたのもありますが、いつもの年より背の高い雑草が生えてきませんでした。

畑全体も、以前よりすっきりした感じになりました。

 

ここ何年かはアリが増えて、ときどきアリに刺されていたのですが、10月くらいからはアリも全然見かけなくなりました。

 

年々収穫量が増えていくことに期待

今年はまだはじめたばかりで収穫量がいまいちでしたが、土が正常になって本来の力を取り戻して、年々収穫が増えていってくれると期待しています。

 

自然栽培をはじめてから、野菜作りにやる気が出て、楽しくなってきました。

土にも感謝しながら、楽しんで栽培をしていきたいと思います!