去年の秋から無肥料、無農薬の自然栽培をはじめました。
春にいろいろ植えたのですが、今回はトウモロコシとジャガイモがどうだったかを書いてみたいと思います。
まずトウモロコシですが、固定種、無農薬の種を買って蒔きました。
直まきしたら虫に食べられるかなと思ったのですが、1か所だけ直まきしましたが、食べられずちゃんと芽が出て育ちました。
その他はポリポットに種をまいて、苗を植えました。
順調に育っていたのですが、全然大きくならず
とても残念な結果に終わりました。
来年に期待です!
次にジャガイモですが、こちらは食用の有機栽培のジャガイモを買って半分に切って植え付けました。
芽が出てるところが少なかったり、植えても芽が出てこなくて、苦労しました。
1本だけまあまあ大きくなったのがあったので、それに期待していました。
いままでは6月半ばころまでには、葉が枯れて掘り起こしていたのですが、今年は7月に入ってもまだ葉が元気で、結局7月後半に掘りました。
そこがまず自然栽培にして、変わったところです。
最初にあまり育っていないものから掘りました。
今までだったら、小さいジャガイモともっと小さいジャガイモが全部で4個くらいとれていました。
そんな感じかなぁと思いながら掘ってみたら…
意外と大きいのがとれました。普通の大きさでした。
でも、1個しかない!!
まわりも掘って探してみたのですが、本当に1個しかなかったです。
今まで小さいのが4個とれていたのが、1個にまとまっていた感じでした。
次に一番大きく葉が育った、株を掘ってみました。
結構大きいのがとれました、やったー!
まだあるよね、と思いながら掘っていると、出ました巨大ジャガイモ!
これが実際に掘れたジャガイモです。
横にペンを置いて写真撮ったので、大きさがわかると思います。
こちらはその2個だけでした。
他に小さいジャガイモもなく、2個だけでした。
自然栽培だからそうなったのかわかりませんが、不思議です。
一番大きいジャガイモは、フライドポテトにしておいしくいただきました。
まだまだ暑いですが、お盆が過ぎたら秋冬の野菜の種まきがはじまります。
まずは大根、リーフレタスかなぁ🍃