有機栽培から自然栽培に切り替えて約1年。
野菜の育ち方で、いろいろな変化がありました。
今回はあさつきについて書きます。
今までは3月と8月の終わりくらいに芽が出てきました。
春の終わりにいったん枯れてしまって、夏の終わりにまた芽が出てくるという感じでした。
夏のそうめんなどで薬味の小ねぎがほしいときにないという…"(-""-)"
でも今年は違いました。
春は少し出てくるのが早かった程度でしたが、6月の終わりくらいにもう芽が出ていたのです。
2か月くらい早かったです!
あさつきの上に抜いた雑草を置いてあったので、雑草の少なかった一部だけですが、芽が出てました。
びっくりです!薬味に使えるじゃないか♡ と喜びました!
あさつきの球根ってすごい増えるんですよね。
増えすぎていらないってポイっと投げても、そこからまた芽が出てきちゃうくらい強いです。
でもあると便利だし、自然栽培の体にいいねぎが食べれてうれしいです。
次に枯れる前に刻んで冷凍しておいて、冬にも使えるようにしておこうと思います(^^♪
余談ですが、いつも真夏は小ねぎがなかったので、スーパーで買ってきた万能ねぎを植えて使ってました。
スーパーの万能ねぎって根っこがついてるじゃないですか。
その根っこのところを下から5cmくらい切ってプランターに植えると、ネギがのびて使えるようになります。
根付くまでは水をやれば、あとは適当でも枯れません。
真夏でも枯れないんで重宝します(^_-)