この春から大学生や社会人になって、一人暮らしをする方も多いでしょう。
うちの子が県外で大学生になった時にガスコンロで失敗したので、その経験をご紹介します。
失敗した要因
契約したアパートがガスコンロをつけられるタイプだったので、横のサイズを図ってリサイクルショップで2口のコンロを買いました。
リサイクルショップで1万円ほどで買ったのですが、それは良かったのですが、実際に置いてみたら縦が手前にはみ出てしまいました。
後ろにガスの元栓があり、そこにホースをつなげると、手前にはみ出てしまったのです。
それと、そこのアパートはプロパンガスで、ガス代が高かったので、あまりガスコンロを使わなかったそうです。
ある程度は使いましたが、お湯を沸かすのは結局電気のケトルを買って、沸かしていたそうです。
その方が安かったそうです。
こうすれば良かった
ガスコンロを1口のものにして、あとは他のものを買えば良かったです。
例えば、もう1つは卓上で使えるカセットコンロにすれば、部屋で鍋とかもできるし、コンセントをさして使える電磁調理器もあります。(電磁調理器は電磁波がでるので、あまりおすすめはしませんが)
他には小さめのホットプレートを買って、使うという手もあります。
卓上コンロやホットプレートならば、実家に戻ってきても使えるので、無駄になりません。(2口のガスコンロは、実家に戻ってきた時に処分しました)
他の家電製品について
冷蔵庫と洗濯機は学校生協ですすめられるままに、新品を買ってしまいましたが、中古で良かったと思いました。
ずっと使い続けられるのならいいのですが、実家に持って帰ってきても置く場所がないので、リサイクルショップに売りましたが、2つで6000円にしかなりませんでした。
リサイクルショップにたくさん売っていたので、下の子のときは中古にしようと思っています。
家具付きのアパートとかだったら買わなくてすむので、そういう所を選ぶのもいいですけど、それだけで選ぶわけにはいかないことが多いと思うので、今回のブログが参考になればうれしいです。