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安全なおすすめ調理器具

 

毎日のお料理で、調理器具も安全なものを使いたいですね。

 

そこで、おすすめの調理器具をご紹介したいと思います。

 

 

木のまな板

まな板は何と言ってもが一番です。

 

使っているうちに黒ずんでくるのは仕方ないのですが、

使った後はなるべく乾燥させるようにしましょう。

 

うちでは福井県の双葉商店のまな板を使っていますが、

削り直してくれるので、長く使えます。

セラミックの包丁

包丁はステンレスが多いですが、

セラミックの包丁のほうがいいと思います。

 

切れ味が良く、軽いので使いやすいです。

 

耐熱性、耐食性にすぐれ、錆びず、食材の風味を壊しません。

 

デメリットは、金属に比べて弱いので、

かぼちゃや凍っているものなど、

固いものを切ると刃こぼれしやすいです。

 

包丁研ぎを使えるものもありますが、

対応している包丁研ぎが必要です。

 

私も最初固いものを切ってしまい、

刃こぼれしてしまいました。

 

次に1500円くらいの安いのを買ったらすぐダメになったので、

その後4000円くらいのを買い、今でもずっと使い続けています。

 

色は基本白ですが、最近はパステルカラーの

きれいな色のセラミック包丁もあります。

 

ホーロー鍋

一番気をつけてほしいのが、アルミ鍋です。

 

アルミはアルツハイマー病の原因と言われていたり、

神経毒なので、できるだけとらないようにしたいですね。

 

アルミホイルも、直接食品が触れないような使い方がいいと思います。

 

鮭のホイル焼きなどはレモンをかけるので、

通常よりもさらにアルミが溶けだすので怖いです。

 

 

ステンレスの鍋はいいのですが、金属なので、

長時間鍋に食品を入れておくのはよくないのかなぁと思っています。

 

 

ホーロー鍋は、鉄やアルミなどの金属にガラスを

焼き付けてコーティングした鍋です。

 

コーティングの剥がれがなければ、一番安心して使える

鍋だと思います。

 

この季節、土鍋もいいですね。

 

 

鉄のフライパン

フライパンはテフロン加工が多いですが、

テフロン加工はフッ素を使っているので、

高温になると有毒ガスが発生します。

 

最近ではテフロン加工の危険性が知られ、

令和3年10月から製造、輸入が禁止されています。

 

テフロン加工のフライパンは使わないことをおすすめします。

 

歯医者さんでもフッ素は使われていますが、

フッ素は毒なので、歯には塗ってもらわないようにしましょう。

 

 

鉄のフライパンがやはり一番いいと思います。

 

高温でも調理できるし、傷がつきにくく、鉄分まで補給できます。

 

ただ錆びやすいので、使った後に油を塗っておくといいです。

 

ステンレスのボール

ボールやざるもできればプラスチックではなく、

ステンレスがいいと思います。

 

ガラスもいいですね。割れるリスクはありますが。

 

無添加ラップ

ラップは塩化ビニールのものではなく、

無添加ラップがいいです。

 

保存容器はビン

塩や砂糖、しょうゆなどの保存容器も

ビンがいいと思います。

 

ステンレスもいいですけど、

錆びやすいものは注意が必要です。

 

電子レンジは極力使わない

電子レンジで調理すると、栄養が壊れます。

 

温めに使うくらいならいいと思いますが、

調理に使うのはおすすめしません。

 

まとめ

基本調理器具は木とガラスとステンレスで揃えればいいと思います。

 

いい食材を使っても調理器具から有害物質が出ていたら、

意味がないので、壊れたタイミングでもいいので、

良いものに替えていくことをおすすめします。