オーガニック生活 with 自然栽培

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オーガニックの種を購入しました

 

今年から本格的に自然栽培に移行するにあたって、を購入しました。

 

自然栽培は種も自然なものでないとダメなので、F1ではなく固定種オーガニックの種を買いました。

 

春から植えるもの予定のものは

 

ミニトマト、中玉トマト

ネギ

ピーマン

リーフレタス

にんじん

とうもろこし

じゃがいも

さつまいも

枝豆

 

トマトピーマンネギは今まではを買ってきて植えていました。

 

今回はじめてから植えるので、ちょっと心配ですが、やってみようと思います。

 

早めに種をまいて、ある程度苗を大きくしてから植えたいです。

でも3月だとまだ寒い日もあるので、小さいビニールハウスみたいなのを買って、そこの中で育てるつもりです。

 

 

その他、いちごニラあさつきみつば青じそは勝手に生えてくるので、何もしなくていいので、楽です。

 

植える場所を決めたので、とりあえず毎年同じ場所に植える予定です。

 

ポリポットの土は植える予定の場所からとります。

 

培養土とかではなく、畑の土で芽がでるかはじめは心配だったのですが、秋にやってみたらちゃんと全部芽が出たので、今回も大丈夫だと思います。

 

じゃがいもはオーガニックの食用のじゃがいもを種芋として使い、さつまいもは自然栽培のものが手に入ったので、それから芽出しをして、植える予定です。

 

一緒にお花のオーガニックの種も購入したので、きれいに咲いてくれるのが楽しみです。

 

 

 

安全、安心なみそ おすすめ4選

今回は 料理のさしすせその最後、みそについて書きたいと思います。

 

みそは、米や麦、豆などに塩とこうじを加えて発酵させて作ります。

原料によって、米みそ、麦みそ、豆みそに分けられます。

みその8割が米みそです。

 

本来みそは容器に詰められたあとも、発酵を続けています。

みそのふたの内側の紙の部分に、呼吸口がついているものがあります。

呼吸口がついているものが、本物のみそです。

 

安いみそは酒精などの添加物が加えられているので、菌が死んでしまって、発酵がとまってしまっています。

調味料(アミノ酸)という表示があったら、化学調味料ですので、書いてないものをおすすめします。

 

本物のみそは、腸内環境を整えてくれますし、日本古来からある最強の発酵食品です。

 

みその種類と、おすすめのみそをご紹介していきます。

 

 

みその種類

米みそ

米、大豆、塩を原料とし、大豆に米こうじを加えて作られます。

甘みがあり、代表的なものに、信州みそ、仙台みそなどがあります。

 

麦みそ

大豆に麦こうじを加えて作られます。

中国、四国、九州地方に多いです。

あっさりとした素朴な味わいです。

 

豆みそ

大豆のみを原料として作られます。

愛知、三重、岐阜あたりでよく作られ、八丁味噌は豆みそです。

熟成期間が1年以上と長く、独特の香りと濃厚なコクがあり、甘みは少なめです。

 

合わせみそ

上記の2種類、および3種類を合わせたものです。

また違ったおいしさが味わえます。

 

白みそ

白っぽい甘口のみそです。西京みそなど。

大豆を水に漬けて柔らかくなったところでゆでて作ります。

塩分は低く、甘めの味です。

 

 

 

おすすめのみそ

ひかり味噌 円熟こうじみそ

糀(こうじ)の持つ自然な甘みやしっかりとしたうま味を存分に楽しめます。
まろやかな味わいと豊かな香りが特徴です。

素材の味を大切に、味噌本来のおいしさを求めて作られた無添加味噌です。

 

フンドーキン生詰無添加あわせみそ

米と麦のこうじをたっぷり使い、麦こうじの香りと米こうじの甘さがバランスよくあわさった淡色の無添加あわせみそです。

 

マルコメ 糀みそ

国産大豆100%、国産米100%でぜいたくに米糀を使ったやさしい甘みと深いうま味が特徴のみそです。

 

海の精 玄米味噌

その名の通り、玄米を使って作られたみそです。

国産特別栽培の丸大豆と玄米、秩父の城峰山頂付近からわく天然水、そして伝統海塩「海の精」を原料とし、伝統的な製法にこだわって作られています。

 

 

他にもおすすめしょうゆや酢などを紹介していますので、興味がありましたら、ご覧ください。

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本物のしょうゆ おすすめ5選

今回は調味料のさしすせそ、しょうゆについてご紹介します。

スーパーへ行くといろんな種類のしょうゆが売られていて、どれがいいのか迷いますよね。

 

本物のしょうゆ

しょうゆはきちんと作ると6か月以上かかります。

特に樽で作ったものは、味に深みが出ます。

 

最近では早く安く作るために、添加物が使われているものが多いです。

 

ちなみにうすくちしょうゆこいくちしょうゆがありますが、見た目はこいくちの方が色は濃いですが、実はうすくちの方が、塩分は濃いです。

色をあまりつけたくない料理などに、よく使われます。

 

添加物の入ってないしょうゆはカビが生えやすいので、開封したら冷蔵庫に入れましょう。

 

おすすめのしょうゆも紹介しているので、最後まで見ていってください。

 

では、いいしょうゆの条件は主に次の4つです。

 

 

原材料が「大豆、小麦、塩」のみでできている

しょうゆの材料はシンプルで、大豆、小麦、塩のみです。

それぞれ、有機か国産のものを選びましょう。

 

丸大豆が使われている

大豆には丸大豆のものと脱脂加工大豆と書かれたものがあります。

丸大豆は大豆をまるごと使っているという意味ですが、油が出てくるのでその油を取り除く手間がかかります。適量の油は味に深みを出してくれます。

油を取り除く手間を省くために有機溶剤で先に油を取ったものが脱脂加工大豆です。

 

丸大豆と書かれているしょうゆを選びましょう。

 

本醸造か天然醸造

本醸造と書いてあるもの、特に樽を使って作られた天然醸造が一番いいです。

 

添加物の入っていないもの

化学調味料調味料(アミノ酸ぶどう糖果糖液糖カラメル色素などが入っているものが多いです。

これらの入っていないものにしましょう。

減塩醤油は化学調味料で味をごまかしているだけなので、減塩したいのなら使う量を減らす方がいいと思います。

 

おすすめしょうゆ5選

 

金沢大地 有機醤油

金沢で作られた有機しょうゆ。杉桶で熟成されています。

自社でしょうゆも小麦も作っています。

私もこれ使ってます。

 

 
井上古式しょうゆ
奥出雲の山間で「古式製法」を守り、作られている井上醤油店。
国産大豆、国産小麦、天然塩だけで作られています。
 

 
吉野杉樽天然醸造醤油 フンドーキン
国産大豆、国産小麦と天日塩を吉野杉の樽で天然醸造で作られています。
まろやかな風味です。
 

 

オーサワの茜しょうゆ オーサワジャパン

国産大豆と国産小麦を使用し天然醸造で1年以上かけて作られています。

味に深みがあります。

 

 
キッコーマン 特選醤油
有機大豆と有機小麦を使っています。
こちらはスーパーでも見つけやすい、買いやすいしょうゆです。
 

 

お酢の種類 おすすめの酢

今回はおすすめのお酢をご紹介していきます。

 

お酢といってもいろいろな種類があります。

よくあるのはお寿司などに使われる米酢ですね。

 

お酢にはダイエット効果や血行改善効果が期待できます。

 

では、以下6種類のお酢をみていきましょう。

 

 

米酢

日本の代表的なお酢。主原料をお米だけで作った物を指します。

とてもすっきりとした味わいで、甘みもあり、

素材を引き立てます。

お寿司はもちろん、酢のものや和風ドレッシングなどに使うのが

おすすめです。

 

 

玄米酢、黒酢

米酢の中でも玄米から作ったものが玄米酢です。

黒酢はさらに熟成期間が長いものを指します。

まろやかな風味でコクがあります。

米酢よりも飲みやすいです。

 

 

穀物

米や小麦、とうもろこしなどの穀物が原料です。

クセのないシンプルなさっぱりした味わいです。

他の酢に比べて価格が安く、一般的なお酢です。

どんな料理でも合いますし、あく抜きなどに使ってる方も

多いと思います。

 

果実酢

リンゴ酢が有名ですね。

フルーティーでまろやかなので、

サラダやサワードリンクやピクルスなどに向いています。

 

内堀醸造の果実酢は、有機のものや、いろいろ種類があり、

水で割ってそのまま飲めるので楽です。

しかもとてもおいしいので、毎日のように飲んでいます。

 

 

 

バルサミコ酢

白ぶどう果汁を煮詰め、樽の中で長い期間熟成させたものです。

香りが高く、深い味わいがあり、まろやかな甘みもあります。

ソースやドレッシングなど、味のアクセントをつけたいときに使うのがおすすめです。

 

ワインビネガー

ぶどう果汁にワイン酵母を混ぜて発酵させて作られます。

ぶどうの種類によって、赤ワインビネガーと白ワインビネガーがあります。

洋食の調味料としてよく使われます。

 

 

うちでは米酢、玄米酢、果実酢をよく使っています。

 

酢は腸内環境を改善し、疲労回復効果、美肌効果も期待できます。

日常生活にお酢を上手に取り入れて、健康ライフを送りましょう。

 

 

 

 

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植物油の博士が作ったフランス・オーガニックコスメ【CODINA(コディナ)】

安心のおすすめ塩 天然塩

 

今回は調味料のさしすせその2番目、について書きます。

 

も砂糖と同様精製されていない天然塩が好ましいです。

 

塩のパッケージの裏を見てみましょう。

 

塩化ナトリウムのパーセントが低いものが

たくさんミネラル(マグネシウムカリウムなど)が入っています。

 

製造方法も見てみましょう。

 

天日平釜と書いてあればたいてい天然塩です。

 

なお、ミネラルの入った塩であれば、減塩しなくても大丈夫です。

 

 

1.天然塩

ぬちまーす

常温瞬間空中結晶製塩法という、特殊な製法で作られています。

21種類のミネラルが含まれています。

まろやか甘みも感じられる奇跡の塩です。

 

 

海の精(赤ラベル

日本の伝統海塩です。

味に深みがあります。

私もこの塩をずっと使っています。

 

 

 

わじまの海塩

海水を原料にしていてミネラル分が豊富です。

まろやかな味わいです。

 

今回の地震で被害を受けていないといいのですが。

これからもずっと作り続けていって欲しいです。

 

雪塩

粒子が細かくふわふわな塩です。

塩気は優しい感じです。

雪塩というだけあって、パウダースノーのような本当に細かい粒子です。

 

2.藻塩(もしお)

海藻のホンダワラを使って作られます。

淡いピンク色をしていて、ミネラル豊富です。

マイルドな味で粒はやや大きめですが、サラサラしています。

パラパラふりかけやすいので、うちの食卓でも使っています。

 

3.岩塩

岩塩は大昔の海水から、長い年月をかけて作られています。

産地はヨーロッパやアジアのヒマラヤ岩塩などがあります。

色は無色か淡い色が多いですが、色のついたものもあります。

水には溶けにくいので注意が必要ですが、

味は丸みやうま味があります。

スーパーで粒で売られたりもしていますね。

 

4.粗塩

天然塩ほど手間はかかっていないが、

ミネラル分が入っていて、スーパーなどでも

手に入れやすい粗塩も使っています。

伯方の塩赤穂の塩能登の塩などです。

こちらは天然塩に比べてお値段が手頃なので

青菜やパスタをゆでるときなどに使っています。

 

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安心のおすすめ砂糖

料理のさしすせそ知ってますか?

 

は砂糖、は塩、お酢

 

はちょっと難しいかも。

は醤油、は味噌です。

 

今回は砂糖のおすすめをご紹介したいと思います。

 

砂糖は、精製された白い砂糖やグラニュー糖が一般的ですが、

精製の過程で栄養のあるミネラル分もなくなってしまうので、

茶色い未精製の砂糖がおすすめです。

 

では、種類を見ていきましょう。

 

 

てんさい糖

うちでもよく使っている砂糖です。

オリゴ糖を含んでいるので、腸内環境を整えてくれる作用があります。

寒冷地で栽培される、野菜の砂糖大根やビートが原料です。

 

遺伝子組み換えのものもあるので、使わないよう気をつけましょう。

 

黒糖

ミネラルなどの栄養素がたくさん含まれています。

独特の風味があり、コクも強いです。

固形タイプならおやつにもいいですね。

きび砂糖

黒糖ほどではないですが、ミネラル分が多いです。

クセがなく扱いやすいです。

白砂糖の代用としても、使いやすいです。

 

和三盆

香川県徳島県でとれる高級砂糖です。

細かい粒子、くちどけの良さ、すっきりとした甘みが特徴的です。

和菓子によく使われます。

 

ココナッツシュガー

他にココナッツシュガー、パームシュガーなどがあります。

 

三温糖は茶色いですが、あれは色をつけてあるだけなので、

おすすめしません。

 

白い砂糖は血糖値の上昇が早く、栄養分も少ないです。

 

茶色い砂糖はちなみに、塩と区別がつきやすく、間違えることもないですよ。

 

ヘルシーで栄養の高い未精製の茶色い砂糖を、毎日の生活に取り入れてみませんか。

 

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自然栽培について

 

以前自然栽培についてブログを書いたのですが、

今回はその続きを書きたいと思います。

 

 

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私の先生は「自然栽培実施20年のノウハウ教えます」という

YouTubeの今橋さんです。

 

動画を見て学んでいます。

 

 

土を耕すか、耕さないか

これはどちらでもいいそうです。

 

私は今までできるだけ耕さずに栽培していたのですが、

今回は軽く耕してから植えたら、とても植えやすいし、

とりにくいような雑草もあまり生えてこず、

いい感じでした。

 

今橋さんはいつも耕しています。

 

土がフカフカだったら耕さなくてもいいし、

固かったら耕すといいようです。

 

畑にもよると思うので、両方試してみてもいいかもしれませんね。

 

 

苗用ポリポットの土はどうするか

苗用のポリポットの土も、畑の土を使われていました。

 

できれば連作している畑の土がいいそうです。

 

私は今まで、買ってきた培養土に種をまいて

苗を作っていましたが、

今回はじめて、畑の土でやってみました。

 

ちょっと半信半疑だったのですが、

ちゃんと芽がでました。

 

虫がいるときは一日乾かして虫がいなくなってから

使いました。

 

 

畝の高さ

当たり前ですが、水はけの悪い土地は高畝にして、

乾燥する土地は低めにするといいです。

 

雑草も生えないような土地は

最初にクローバーか、麦の種をまいて育てるといいそうです。

 

育ったら、刈って草マルチに使ってください。

 

水やりに最適なのは雨水

雨水が一番いいそうです。

 

雨水をためて使うのがいいのですが、

本当は降っている雨が一番いいそうです。

 

私はお米のとぎ汁をプランターとかにあげていたのですが、

やめて、雨水をためておいて、あげることにしました。

 

 

虫がついたらどうする

虫が来るのもちゃんと意味があって、

まだ土が正常化していないから来るそうです。

 

人間の体に良くない野菜を、虫が食べてくれるそうです。

 

もちろん農薬などは使わず、取りたいときは

殺さず他の場所に移しましょう。

 

そのまま虫に食べてもらって、虫も食べつくしたら、

いなくなって、そのあとまた新しい葉ができて、

ちゃんと収穫できたこともあったそうです。

 

虫さんにも感謝しましょうとおっしゃってました。

 

お金がかからない

自然農法は畑に何も入れないし、

自家採取できればお金もかからない

持続可能な農法です。

 

畑の土が豊かになれば雑草取りも楽になるので、

手間もそれほどかかりません。

 

そして何も入れないので、地球にも優しい

本当に一番いい究極の農法だと思います。

 

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